suzu@kick diary

とあるキックボクサーの九転び十一起きな物語が現在、進行中です。

お粥で「粥有十利」

最近、身体休息の一環として週末にお粥をつくって食べています。

f:id:suzukiyuta3104:20171019145455j:plain

お粥は消化もよくて、いち早く体内に栄養分が吸収されて、
食べ終えると芯から身体を温まるのが実感できます。

今のこの時期は筋肉も疲労していると同時に
内臓も疲れているので身体を休めたいと思った時は消化しやすいものを摂るようにしています。

身体はたくさんの内側の器官や筋肉がお互いに
関連して作用しあって身体を動かしています。

消化には多くのエネルギーが必要となり
食べ過ぎたり、消化が悪いものを
食べると体力が低下したり胃もたれなどの原因ともなります。
回復するために食べる食事が逆に
身体に負担になっている場合もあります。

そのため、消化の良いものをたべることは身体の調子を整え、
回復力を高めてくれることにつながるのです。

仏教の世界では食事をすることも大事な
修行の一つとして捉えています。
曹洞宗の宗祖である道元禅師は

『赴粥飯法(ふしゅくはんぽう)』という著書をあらわし、
食事作法の手順や意義などを記しています。

その中で粥有十利(しゅうゆうじり)というお粥を食べることの
十の功徳について説明があります。

下記が「粥有十利」
(参考URL: http://higan.net/shojin/2007/02/column-3/ )

*--*-*--*-*--*-*--*-*--*-*--*-*--*-*--*-*--*-*--*
一、【色】肌の色つやが良くなる
二、【力】気力・体力が増す
三、【寿】長命となり
四、【楽】食べ過ぎとならず体が安楽になり
五、【詞清辯】言葉は清く爽やかになり
六、【宿食除】前に食べたものが残らず胸やけもせず
七、【風除】風邪を引かず
八、【飢消】消化よく栄養となって飢えを消し
九、【渇消】のどの渇きを止め
十、【大小便調適】便通も良い
*--*-*--*-*--*-*--*-*--*-*--*-*--*-*--*-*--*-*--*

さらっとして淡白なお粥ですが、これを見ると
お粥には自分が思っていた以上の力があるようです。

お粥というと病み上がりのときや、
体調が優れなかったりするときに
食すことが多いかもしれませんが、
風邪の予防や栄養補給という観点からもお粥は
優れているのがわかります。

またお粥は水分をたくさん含んでいて、
少ない量でも満腹感を得られやすいので、
減量中の今の時期はお粥は減量食としても効果的です。

お粥で時おり身体を労わりつつ、
回復機能をアップさせることができると思います。

皆さまも普段の食事でたまにお粥に代食することで、
疲れた身体を癒し、身体リフレッシュにお役立ちできるかもです。

今回の更新で試合前最後の更新となります!